ドロミテの山容憧れの台地、地の果てパタゴニア

2018.10.29


遥かなる大地、憧れのパタゴニアの絶景


いざパタゴニアへ


日本からは地球のちょうど裏側にあります。行くだけで疲れてしまうのでは、と思ってしまうかもしれませんが、是非一歩踏み出して、一生に一度はパタゴニアへお出かけになってみてはいかがでしょうか。想像を超える大自然が待っています。
名峰フィッツロイをバックにテント泊りのトレッキングを楽しむ


ベストシーズンは?


パタゴニアは日本と季節がほぼ逆ですので、8月以降は寒さが和らぎ、少しずつ暖かさが増してきます。雨も少なくなって、いよいよ初夏、そして夏を迎えます。11月から3月の夏が、このパタゴニアが最も輝くベストシーズンです。

大迫力で迫る、ペリト・モレノ氷河


タゴニアの大自然


パタゴニアの大自然には山岳景観や動植物など様々な魅力があります。1日の中で目まぐるしく変わる天気や、強い風によって斜めに育ってしまった南極ブナの独特の景観、荒々しくも美しい氷河の輝き。足元には花が咲き、グアナコが草を食み、コンドルが空を舞い、そして山々は陽の光を受けていっそう輝きを増します。実際にこの地に身を置くと、短い夏を謳歌するような生き物たちの力強い息吹を感じることでしょう。私の“マイベストエリア”です。
パタゴニアの大地に生きるグアナコの群れ

本多 直也本多 直也

東京本社
出身地:埼玉県