flag 「天国ジジイ」こと貫田宗男さんと行く
ヒマラヤトレッキング!

2019.08.20

 「天国ジジイ」とは実はとても縁起の良い愛称なのです。日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ」登山部のマナスル登山企画の収録中、-5度のキャンプで震えるお笑いタレントのイモトアヤコ他撮影クルーに対し「(ここテントの中は)天国だよ、天国!」と、余裕により笑顔で発言したことから「天国ジジイ」という愛称で呼ばれるようになりました。今やその愛称は広く日本の小学生から大人まで知られる豊富な経験に裏打ちされた達人としてのニックネームのなのです。昨年、福岡の夏山フェスタで講演していただいた時、500名の会場に来場者が入りきれず急遽2部制にして対応したほどの人気でした。
 その「天国ジジイ」貫田宗男さんは、元アルパインツアーの仲間であり山旅の歴史を刻んできた、ヒマラヤトレッキングのエキスパートです。輝かしいヒマラヤ登山の経歴とともに、世界の山々を目指す登山隊や撮影隊の名コーディネーターとして活躍されてきました。「世界の果てまでイッテQ」登山部やNHKデジタル衛星ハイビジョン番組「グレートサミッツ」、三浦雄一郎さんの3度のエベレスト挑戦などに携わってこられました。
 今回、アルパインツアーの50周年を記念し貫田宗男さんに同行していただくのは、人類が足跡を刻んだ初めての8,000m峰(フランス隊1950年)で、大迫力の南壁が圧巻のアンナプルナ峰(8,091m)を標高差約4,000mで間近に眺める「アンナプルナ内院トレッキング15日間」と、多くの遠征隊が歩いた歴史あるエベレスト街道をたどって憧れの世界最高峰エベレスト(8,848m)を比較的短期間で展望できる「エベレスト展望トレッキングとシェルパの里9日間」の人気の2コースです。豊富な登山経験から語られる貴重なお話しや、撮影のコーディネーターとしての裏話などトレッキングの中で楽しい会話が弾むことでしょう。どちらコースも若干空席があります。ぜひまたとないこのチャンスをお見逃しなく。


★ 特設ページはこちら→https://go.alpine-tour.com/l/729703/2019-08-14/4mhg



「天国ジジイ」貫田宗男さんと行く アンナプルナ内院 トレッキング 15日間



写真1_朝日に染まるアンナプルナⅠ峰の南壁。標高差は実に4,000m近い

朝日に染まるアンナプルナⅠ峰の南壁。標高差は実に4,000m近い

写真2_マチャプチャレBC

マチャプチャレBC

写真3_夕陽に染まるマチャプチャレ

夕陽に染まるマチャプチャレ



「天国ジジイ」貫田宗男さんと行く エベレスト展望トレッキングとシェルパの里 9日間



写真4_ヒマラヤの高峰に囲まれながら

ヒマラヤの高峰に囲まれながら

写真5_クムジュン村にて

クムジュン村にて

写真6_人や街との出逢いも楽しみなネパール

人や街との出逢いも楽しみなネパール



渡部 秀樹 渡部 秀樹

福岡営業所
出身地:島根県松江市