flag ネパール第2弾

2019.08.20

 現在のネパール・ヒマラヤの主要なトレッキングコースの中には、周囲の環境に配慮し、設備が整ったロッジ、ホテルが増え、以前とは比べも物にならないくらい快適なロッジライフを楽しみながら、歩くスタイルが主流となってきています。創業50周年を記念して、そんな快適なロッジ(ホテル)に宿泊する4コースをご用意しました。ぜひ魅力あふれる新しいネパール・トレッキングをお楽しみください。



創業50周年記念特別企画 ネパ―ル第2弾・Aコース
『最高級ロッジでめぐるアンナプルナ山群展望トレッキングと南壁ヘリ・フライト9日間』


《おすすめポイント》
 ポスト・モンスーンのベストシーズンと呼ばれる11月に、アンナプルナ山麓に建つ最高級ロッジのチェーンを利用して、生活面でのストレスを最小限に、高山病の心配がない、3泊4日のヒマラヤ・トレッキングを楽しみます。いずれのロッジも標高1,700m〜2,070mとヒマラヤ・トレッキングの中では低いため、高山病の心配もなくトレッキングを楽しむことができます。各ロッジでは夕食前の1時間をハッピーアワーと称して、簡単なスナックとドリンクを無料で提供されるサービスまであります。最後はヘリ・フライトでアンナプルナⅠ峰(8,091m)の雄大な南壁を標高差約4,000mの迫力で仰ぎ見るアンナプルナBCを訪れます。そこは標高4,130m、ほぼ360度をヒマラヤの高峰に囲まれた別天地です。


写真1_大迫力のアンナプルナBCの写真

大迫力のアンナプルナBC



創業50周年記念特別企画 ネパ―ル第2弾・Bコース
『最高級ロッジでめぐるエベレスト展望ヘリ・トレッキング9日間』


《おすすめポイント》
 エベレスト街道沿いの最高級ロッジに泊まりながら、世界最高峰エベレストを望むトレッキングコースを歩きます。往路はゆっくりトレッキングでナムチェへ。復路はヘリコプターで絶景地のコンデへと飛び大展望をのぞみながら朝食を楽しみ、その後再びヘリでルクラへと下ります。特に最後に訪れるコンデでのエベレスト山群の大パノラマを眺めながらの朝食は一生忘れられない思い出となるでしょう。エベレスト街道のトレッキングはほとんどの方が最高峰エベレストを自らの眼で見てみたいということで出かけますが、アマダブラムやタムセルクなどヒマラヤの素晴らしい名峰に心が動かされるはずです。


写真2_ンデ・ロッジでの朝食風景

コンデ・ロッジでの朝食風景



創業50周年記念特別企画 ネパ―ル第2弾・Cコース
『最高級ホテルとロッジでめぐるカリガンダキ渓谷ハイキング10日間』


《おすすめポイント》
 ともに8,000m峰をするアンナプルナ山群とダウラギリ山群の間のカリガンダキ渓谷のジョムソン『高級山岳ホテル』とナウリコット『最高級ロッジ』にそれぞれ2連泊して、毎日ダウラギリⅠ峰やアンナプルナⅠ峰、ニルギリ連峰などを望みながらのハイキングを楽しみます。ジョムソンでご宿泊いただくホテルはこの8月にオープする高級リゾートホテル「ムスタン・マウンテン・ホーム」になります。この旅はネパールが初めての方にも2度目以上の方にもおすすめできる新しいヒマラヤの旅のかたちです。


写真3_ダウラギリⅠ峰と迫力のアイスフォール

ダウラギリⅠ峰と迫力のアイスフォール



創業50周年記念特別企画 ネパ―ル第2弾・Dコース
『四輪駆動車でいく憧れの王都ローマンタン探訪とジョムソン高級ホテル10日間』


《おすすめポイント》
 その昔、「禁断のヒマラヤの王国」として知られていた秘境ムスタンの王都ローマンタン。かつては往復10日間のトレッキングで訪れていましたが、近年の道路の延伸を受けて、ジョムソンから四輪駆動車わずか1日で訪れることができるようになりました。ムスタンの最大の魅力はなんと言っても他のネパール・ヒマラヤとは異なる、独自に保持されてきた文化に接することです。ムスタンへの玄関口ジョムソンに新たにオープンするジョムソンの高級ホテル滞在も楽しみのひとつです。


写真4_ローマンタンへの途上のチョルテン(仏塔)

ローマンタンへの途上のチョルテン(仏塔)


写真5_ローマンタンの奥にあるチョサルの洞窟

ローマンタンの奥にあるチョサルの洞窟

野中 英樹 野中 英樹

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川高 雄 川高 雄

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